50代 60代 たるみ 改善 ふっくら若返る 方法

50代 60代 たるみ 改善 ふっくら若返る 方法

目次

50代 後半 顔のたるみ、何をしてもだめ・・

化粧品や美容器具で引き締めて、小顔にしても ダラーン と ハリがない・・・。

運動すれば・・!! と 頑張ってみる・・・

肌は多少引き締まっても 目はくぼんでるし、口の周りもシワシワ・・・、カサカサ。

あかん、ふっくら感がない!!

外科的注入とか無理だし やはり もうあきらめるしかないか・・・。

若い人と張り合いたいわけではないけど、

あまりにも自分の現実が悲しい。

まだまだ、社会で生活していきたいのに モチベーションが下がって 元気もなくしがちです。

そんな悩みをお持ちの方に 外科的な方法に頼らず改善できる方法を 筆者60代半ば、30年の美容家が 実際のボロ肌体験を交えて教えます。

ふっくらハリ感でお悩みの方は 是非参考にして若々しさを取り戻してください。

顔 が ユルユル たるむ 原因 は?

実は目立つ肌の劣化は 50代からではありません。

20代から肌を新しく誕生させる細胞(細胞再生因子)が減少していき、50歳では10分の1以下になると言われています。

細胞再生因子が減少していく事で新しい肌が作られにくくなり、シワが増え、タルミやすくなり、肌の老化が進行していきます。

(傷も治りにくくなります)

また、女性は更年期という時期を迎え、卵巣の女性ホルモン・エストロゲン生成が減少し、ホルモンのバランスが乱れ、肌に影響を与えます。

エストロゲンは 肌のハリ・潤いなどに関係するコラーゲン・エラスチンの形成に強く関わっていると言われています。

更年期は人それぞれ始まる時期が違っていますが、40代~50代後半 が最も一般的と言われています。

早い人は30代から始まるようです。

 

私の場合は、40代に入ると目の粘膜がヒリヒリして 白目の出血が続いたり・・・

いきなり色々なことが起こって とても体調を崩してしまいました、もちろん、肌のたるみもです。

それまで、ほうれい線は気にならなかったのですが、

”鼻の横に髪の毛がついている!” と 鏡をみて 一生懸命取ろうとしたら

”それはホウレイ線の影だった・・・!”

のを 今でも覚えています。

 

お話が少しそれてしまいましたが、

更年期の最初の5年間ほどで コラーゲンの30%を失うと言われています。

徐々に肌のコラーゲンが失われ続け、

シワも増え、肌の硬さがなくなり、ホホが落ち込み、

50代にも入ると見た目がかなり変わってしまっています。

このような経過で 60代になると おばあちゃんの見た目域になってくるのです。

(気持ちはいつまでも変わらないのに(>_<) です)

米国皮膚学会(ADD)による 更年期後は 20年にわたって 毎年約2%づつコラーゲンを失っていくという研究データが出ています

まだまだ失って シワシワが進むということです・・。

 

5つの 改善 方法

肌老化を改善するには、日々進む老化の進行を遅らせて、肌を形成するのに大切な成分を補うことが重要です。

具体的には 次のようなことがお勧めです。

紫外線から肌を守る

紫外線UVAは 肌の奥、真皮層にまで入り込み、コラーゲン・エラスチンにダメージを与えて、ハリを消失してシワを増やしてしまいます。

spf30程の日焼け止めで 日常から紫外線を防止しましょう。

(通常の生活ではspf値は時間を表すものですので、spf30で10時間を示しますので 十分と考えられます、強すぎると肌への負担が高くなり、逆にダメージを与えてしまう場合があります)

 

コラーゲン生成食品を摂取

日頃から バランスの取れたものを体内に摂取することは大切です。

しかしながら、摂取したからといって それがそのまますぐに肌の状態を変えるものではありません。

また、コラーゲンドリンク類も 肌の形成になりうる分子量や処方など 製品によって効果が違ってきます。

あくまで、健康な皮膚を作る、内臓、血管、骨 を丈夫に整えると考えて 日常からバランスよく 気を付けて取り入れることはとても大切です。

(仕事上、1本〇千円! とても高価なコラーゲンドリンクも試していました・・)

 

スキンケアで 補う

更年期を経た肌は

コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・・・真皮の構造が弱く、薄いものになってしまっています。

日々のスキンケアで コラーゲン・エラスチンを補充したり、真皮構造を立て直すスキンケアをお勧めします。

 

女性ホルモン補充

減少した女性ホルモンを補充して 若々しさを というアドバイスも多くあります。

個人的な経験ですが、

私も 症状が酷かったので 婦人科を受診した際、お医者様に勧められました。

しかしながら、以前、女性ホルモンを多く含むといわれる マメ科のサプリを服用していたところ、激しく下腹部が痛んでしまい、少し怖くなって中止しました。

いまだ、副作用等が心配で、ホルモン療法はしていません。

個人の価値観でご判断ください。

 

睡眠で成長ホルモン

睡眠時間は個人差がありますが 睡眠前には できれば消化の負担にならないように2時間前までに食事を済ませ 熟睡できる環境を作りましょう。

睡眠の中身・質によって美肌への効果が違ってきます。

深夜1時から3時の間に深い眠りに入るようにすることでメラトニンの分泌量が増え、成長ホルモンがより多く分泌され、細胞修復・肌の新陳代謝を促してくれます。

(どうしても遅く食べないといけないことがありますね、その場合は 消化のよいものを選んで軽めにとりましょう)

60代では 20%にまで減るといわれる成長ホルモンですが・・、

睡眠中に美肌作りを助けてくれます。

 

60歳になっても まだまだ 〇十年は楽しく健康に生活していきたいですね!

以上のことを 気を留めて生活するだけで 随分と違ってきます。

 

何をしてもゲッソリたるんであかん! これでコラーゲンを作る

美容に携わってきた私は 必死に顔の体操! 高価な肌再生化粧品、 10万円以上する高級エイジングブランド美容液、 高価なコラーゲンドリンク・・・

色々やったけど、、あかん・・・!

もう、写真を撮りたくない(>_<) 状態でした。

再生化粧品も色々試したけど 60歳前で無理・・、

外科的美容に頼りたくない、

でも、効果的な結果が欲しい。

肌が弱くて使えるエイジングケアがない・・方は

自分の肌で作るコラーゲン・エラスチンがコンセプトの フロリアビューティ をご参考ください。

お客様からご要望をいただき、自身の肌ボロボロ体験、30年のメーカーや様々な方の肌ケアの経験から誕生しました。

敏感な方、ブツブツや軽いアトピー肌質の方、70代の方も シワシワ肌がふっくら 若々しい肌への変化を実感いただきます。

一緒にキレイになって、楽しい毎日を過ごしましょう。

 

姿勢によるムクミ・タルミが気になる方は 姿勢でタルミ改善 >

 

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